目の下のたるみやクマは美容医療が効く!治療法や主なクリニックご紹介します!

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目の下のクマは顔の中でも年齢を感じさせるものです。放っておけばひどくなるだけですが、早めに対処すれば効果も早く出てきます。悩んでいないでクリニックに行ってみるのも一つの手段です。ここでは美容医療でクマを解消する方法やクリニックについてご紹介します。

クリニックでのクマの治療

目の下にたるみやクマがあると、実年齢以上に老けて見られてしまうため、メイクやマッサージなどで改善方法を探っている人も多いと思いますが、毎日鏡を見るたびため息が出てしまうようでは、精神的なストレスの蓄積が計り知れませんよね。

そのような時は、美容医療の力に頼ってみるのも一つの方法ではないかと思います。

とは言え、美容クリニックでの治療には、何となく「怖い」「痛い」というイメージがつきまとうもの。

しかし、美容医療におけるクマの治療には外科手術以外にも次のような治療方法があり、選択肢は思っている以上に多いことがわかります。

注射器を用いた治療方法

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸を目の下のくぼみ部分に注入することで、ふっくらとさせてクマの原因となる影ができるのを防ぎ、同時にシワも伸ばして、ハリのある若々しい肌に整えます。

脂肪注入

目の下のくぼみ部分に、自分の体の一部から採取した脂肪を注入することでふくらみを持たせたり、逆に目の下の脂肪を抜き取ることで大きな膨らみによる影(クマ)ができることを解消する治療方法になります。

脂肪の注入、除去ではメスは使わず、注射器による施術となっています。

PRP皮膚再生医療(多血小板療法)

自分の血液から血小板血漿を取り出し、それを目の下のクマに注入することで、血小板内にある成長因子がコラーゲンを増産して、皮膚にハリやふくらみを持たせることでクマを目立たなくさせます。

高濃度ビタミンC

クマの原因が色素沈着と考えられる場合には、抗酸化力に優れたビタミンCを注入することで、<strong肌のターンオーバーを活性化してメラニンの排出を促し、クマの解消を目指します。

塗り薬を用いた治療方法

ハイドロキノン

肌の漂白剤と呼ばれる強い美白効果を持つハイドロキノンを塗ることで、メラニンの排出を促し、色素沈着によるクマを改善します。

レチノイン酸

トレチノインとも呼ばれ、肌のターンオーバーを促進してシミやしわ、肝斑などの治療に用いられる成分です。

ハイドロキノンとの併用で、さらに効果が高まると言われています。

照射器を用いた治療方法

ラジオ波やレーザーの照射によって肌の真皮層に熱を与えることで、血行促進やコラーゲンの生成を促し、青クマや黒クマの改善に効果があると言われています。

注射による治療内容やダウンタイム、料金など

ヒアルロン酸

目の下の皮膚のたるみやくぼみ、またはそれが原因で発生する黒クマの治療によいと言われているのがヒアルロン酸注入です。

ヒアルロン酸は私達の体に元々ある成分のため、注入した際の副作用のリスクが少なく、肌にハリやふくらみを持たせることでクマを解消します。

ダウンタイム

殆どなく、洗顔やメイクは施術直後から可能となっていますが、稀に内出血や腫れが出る場合があります。

ただし、これらも一週間程度で消失し、メイクでカバーすることができます

料金の相場

50,000~100,000円

効果の持続期間

およそ半年程度

脂肪注入

目の下の極端なふくらみ、もしくはくぼみが原因で起こる黒クマの解消に有効と言われている治療法です。

ふくらみが目立つ部分の脂肪を注射器によって抜き取り、ふくらみを減らすことで影ができるのを防ぐ、または自分の体内から注射器で吸い取った脂肪を、遠心分離機にて健全な脂肪のみに濃縮した後、それをふくらみが足りない部分に注入することで、くぼみやへこみを解消します。

ダウンタイム

施術後、一週間ほど腫れや痛みが出ると言われていますが、洗顔やメイクなどは翌日から可能となっています。

料金の相場

200,000~400,000円

効果の持続期間

半永久的

PRP皮膚再生医療

採取した自身の血液を遠心分離機にかけ、血小板血漿を取り出して目の下に注入することで、血小板に含まれる成長因子によって組織の再生が促され、コラーゲンやエラスチンといった肌にハリを与える成分の生成が活発になり、目の下のたるみやクマの解消効果が期待できます。

ヒアルロン酸のように注入後すぐに効果が見えるわけではなく、1ヶ月から3ヶ月ほどして徐々に効果が現れるのが特徴です。

ダウンタイム

内出血や注入部の腫れ、痛みなど、個人差があるものの、一週間から二週間ほどで消失します。

料金の相場

200,000~400,000円

効果の持続期間

3ヶ月~1年ほど(ただし、クリニックにとって注入方法などが異なり、最近は3年や5年の継続実例がある場合もあります)

高濃度ビタミンC

抗酸化力に優れたビタミンCを高濃度で注入することにより、肌細胞が活性化し、コラーゲンの生成が促され、肌のハリやキメを整えて茶クマや青クマを改善します。

ダウンタイム

基本的にはありませんが、注射の注入部の腫れや痛みが数日残る場合があります。

料金の相場

3,000~5,000円

効果の持続期間

ビタミンC注射は一度で終わりではなく、継続して行うことで効果がアップすると言われています。

塗り薬による治療内容や料金

ハイドロキノン

美白効果が高いと言われているビタミンC誘導体の100倍もの効果があると言われているハイドロキノンを塗ることで、メラニンの生成を抑えてクマを解消します。

ただし、ハイドロキノンの使用は茶クマには効果があるものの、青クマや黒クマには効果がないので注意しましょう。

また、強い成分となっているため、医師の指導の元に適切に取り扱うようにして下さい。

料金の相場

2,000~5,000円

レチノイン酸

ビタミンA化合物であるレチノイン酸を塗ることで、皮膚の角質が剥がれやすくなって肌のターンオーバーが促進されることで、メラニン色素の排出を促し、コラーゲンの生成を活発にする働きが期待できます。

ただし、使用方法を誤ると色素沈着を起こす恐れがあることから、正しい使用方法で行い、定期的に医師の診察を受ける必要があります。

また、妊娠中の方は使用できません。

料金の相場

3,000~5,000円

照射器による治療方法やダウンタイム、料金など

ジェネシス

皮膚の表皮から真皮層上部に作用するヤグレーザーを用いて熱を発生させ、コラーゲンの生成を促すことで、肌のハリやキメを整え、たるみやくすみ、クマなどを改善します。

照射時は温かい光を浴びているような感覚で痛みがないため、従来の照射器のように麻酔クリームやジェルを湿布する必要がありません。

なお、施術後は日焼けに注意するようにして下さい。

ダウンタイム

特になし

料金の相場

20,000~50,000円

効果の持続期間

一度の照射で効果を実感する人もいるようですが、定期的に施術を受けることでその効果がより高く、長く継続すると言われています。

サーマクールアイ

皮膚の薄い目元用に開発された照射器で、別名切らないフェイスリフトとも呼ばれているサーマクールの目専用器具です。

高周波によって発生する熱が、皮膚内のコラーゲン線維を収縮することで、引き締め効果やコラーゲンの再生効果が期待できます。

ダウンタイム

特になしですが、皮膚の弱い人は赤みや腫れが起こることがあります。

料金の相場

50,000~100,000円

効果の持続期間

一度の照射で比較的長く効果が持続すると言われています。

主な美容クリニック

品川スキンクリニック

東京の品川に本院を構えながら、今や全国各地域に分院を持つ美容皮膚科です。

品川美容外科とは別に、主に肌トラブルの解消やアンチエイジングのための施術内容が揃っているのが品川スキンクリニックになります。

美容クリニックに行くのが初めてという人や、何となく敷居が高い気がして躊躇してしまいがち・・という人のために、24時間いつでも相談が可能な無料メールの実施や、医師による無料カウンセリングの予約をサイト内から気軽に行うことができます。

また、品川スキンクリニックにおける美容医療とは、患者さんの安全を第一に考えつつも、施術に対する満足を得てもらうことが第一と考えているため、施術後には無料のアフターケア体勢が整っています。

さらに、高い技術を驚きの安さで提供できる理由には、口コミによる来院が多いことから、広告費を抑えられる分、料金に還元して低価格での実施を可能としています。

湘南美容クリニック

2017年3月現在、日本各地に58拠点を持ち、名実ともに業界トップと言われているのが湘南美容クリニックです。

全国どこにいても、湘南美容クリニックの提供する美容医療が受けられるため、万が一治療の途中で引越しや転勤があっても安心ですし、拠点数が多いということはおのずと症例数も多くなり、日々進化する美容医療に対して、問題点や改善点などを全国の所属医師が共有することで、より高い医療を受けられることになります。

加えて、湘南美容クリニックでは、高額な医療機器などを一括購入することで費用を抑え、その分を施術料金に反映しており、明朗会計で気持ち良く施術を受けることができます。

湘南美容クリニックは、年間来院数が2016年には100万人を突破し、その90%以上が紹介やリピーターだということからも、患者から高い信頼が寄せられていることがわかります。

その理由は、総括院長である相川先生が掲げる“情熱”にあります。

湘南美容クリニックは、2001年に開院した藤沢院が始まりとなりますが、当時は思うように患者さんが来ず、相川院長は自ら小冊子を一軒一軒に手配りした経験があるそう。

また、現在の奥様と交際中だった時に脂肪吸引の手術を行ったことがあり、数年後に奥さまから「麻酔が痛かった」と聞いて、患者さんは痛みに耐えているということに改めて気付いたそうです。

以後、麻酔時に使用する注射針や薬剤などは、より安全で、なおかつ痛みの少ないものに変える努力を続けています。

このような、一見表には見えない院長の思いこそが、湘南美容クリニックの来院数やリピーター率に繋がっていると考えられます。