サプリメントで朝を克服できるの!?キリツテインの口コミ・効果など

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朝起きられない方や、起立性調節障害で悩んでいる方は近年増えているといいます。特に起立性調節障害は病院で診療を受ける必要があります。ただし、病院でもまずは生活習慣を見直すことからの治療になります。少しでもサプリメントが助けになるのではと考え、キリツテインを調べてみました。

キリツテインとは?

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お子さんが朝起きられずに悩んでいる。」そういった思いの親御さんは多いでしょう。

キリツテインは、朝起きられない、めまいや立ちくらみがして学校に行くことができないといったお子さんや、朝が弱くて仕事に支障があるといった悩みを抱えている人のために作られたサプリメントです。

これまでにも目覚めが良くなるサプリメントはありましたが、このサプリメントは発売当初から評判がいいため、その内容を探ってみることにしました。

含有成分は?安全性は?

キリツテインは「L-テアニン」と「めぐりをサポートする成分」の大きく2つで構成されています。

L-テアニンにより休息の質の改善し、朝のめぐりが悪くならないようにしようというサプリメントなのです。

  • 休息の改善 : L-テアニン(サンテアニン)
  • めぐりの悪化を防ぐ: ヘム鉄・高麗人参・亜鉛

この二つの面から、すっきりとした朝を迎えることができるというのです。しかも、L-テアニンを高純度に生成したサンテアニンを使用していることに特徴があります。

なお、安全性については、サプリメントは薬ではなく食品であるため、副作用などは基本的にはありませんが、食品と同様にアレルギーがある人は注意が必要です。

L-テアニンで休息の質を改善

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キリツテインには、L-テアニンというアミノ酸の一種が含まれています。

紅茶や緑茶(特に玉露)に多く含まれている成分で、「お茶を飲むとほっとする」と感じるになるのは、L-テアニンの作用と考えられています。

また、お茶にはカフェインも含まれていますが、コーヒーと違って和む感じがするのは、カフェインの興奮や刺激の作用をL-テアニンが抑えてくれるからなのです。

これらは医学的に研究され、論文でも公表されています。

  • 入眠する前の環境を改善する
  • リラックスを促しストレスを解放させる
  • 集中力を高める
  • あがった(緊張)状態を平常に戻す

高純度テアニン(サンテアニン)を配合

世界初の特許製法により高純度テアニンの生産に成功した、太陽化学のサンテアニンが使用されています。

サンテアニンは画期的な製造手法が評価されており、日本では2009年に日本農芸化学技術賞を、アメリカ食品医療品曲(FDA)からは安全基準合格証(GRAS)を受けています。

太陽科学はL−テアニンの技術では世界ナンバーワンとも言われ、サンテアニンは日本だけでなくアメリカでも高い評価を受けています。

サンテアニンを使用したサプリメントは太陽化学の子会社の「タイヨーラボ」などが商品を販売しています。テアニンの含有量を比較すると次のとおりです。

  • サンテアニン200(タイヨーラボ) 200mg(1日4粒あたり)
  • キリツテイン 220mg(1日4粒あたり)

キリツテインについては、これに加えて、めぐりを維持する成分が配合されています。

朝のめぐりを維持する成分

  • ヘム鉄
  • 高麗人参
  • 亜鉛

これらの成分は、疲労回復や健康などの点において、力を発揮するといわれていますが、めぐりを維持してくれる効果があり、冷えや緊張状態から解放してくれます。特に朝の状態をサポートしてくれます。

口コミ

起立性調節障害は、思春期のお子さんだけではなく、大人になっても朝起きられずに会社を遅刻してしまうなどの悩みを抱えている方も多くいらっしゃいます。

そこで、朝起きられないお子さんを持つ保護者と、大人になっても起きられない悩みを持つ人の口コミをご紹介したいと思います。

朝起きられないお子さんを持つ保護者の声

  • 中学生の娘は、朝叩き起こしても起きられないようになり、学校を遅刻したり休みがちになったりと、先行きに大きな不安を感じていましたが、娘と同じような症状の方がいないかとネットで検索していた時に、キリツテインのことを知りました。藁にもすがる思いで購入して飲ませてみたところ、数週間後には朝になると自分で起きられるようになり、学校にも通えるようになりました。
  • 息子が朝起きられなくなった時は、怠けているだけだと思い、叩き起こして学校に行かせていたのですが、登校しても保健室で休んだり、学校を休むようになりやがて不登校になってしまいました。そのような時にネットで見つけたのがキリツテインで、とりあえず一ヶ月続けてみるつもりで購入しました。結果的には飲み始めて一ヶ月半後くらいから朝起きられるようになり、今では学校に遅刻することなく通っています。
  • 中学に入った頃から、朝になると娘の体調が悪くなるようになったのですが、キリツテインを飲み始めてから、それまでは朝食が食べられなかったのが少しずつ回復して朝食を食べられるようになりました。
  • 朝が弱い息子は、休みの日になると昼過ぎまで寝ていることも多く、家族で出かけることもできなかったのですが、キリツテインを飲むようになったら、朝しっかりと起きられるようになり、有意義な休日を過ごせるようになりました。
  • 高校生の娘が、朝起きられなくなり不登校のような状態が続いていたので、キリツテインを購入し飲み始めたところ、少しずつ体調が回復して、今ではちゃんと学校に通えるようになりました。
  • 娘が朝起きられず、起きても体がふらふらした状態のため、学校に行くことができなくなってしまいました。そのような時キリツテインのことを知り、半信半疑のまま購入して飲ませてみたのですが、2週間ほど経過した時に自分で起きてくるようになり、今では学校にも問題なく通えています。
  • 中学生の息子は、叩き起こしても起きられないほど朝が苦手で、学校にも頻繁に遅刻をしていたのですが、キリツテインを飲み始めたところ少しずつですが朝起きられるようになってきました。
  • 午前中はずっと体調が悪いため、学校へ通うことも難しくなってしまった息子のために購入しました。飲み始めて1ヶ月ほど経ったころから、息子の体調に変化が見え始め、体調がよくなっていると感じています。
  • 息子は小学校のころから朝の寝起きが悪く、いつも私が起こしていて、社会人になってからもその調子だったので困っていたのですが、キリツテインのことをネットで見つけて飲ませてみたところ、3ヶ月ほどで朝起きられるようになり、会社へ遅刻することもなくなりました。

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悩みを抱える大人の声

  • 子どもを出産してから朝起きるのがとても辛くなり、お弁当作りはおろか、目覚ましと携帯のアラームに気付かずに10時過ぎまで寝てしまうこともありました。夫からはだらしがないと叱責され、ダメな母親だと自分を責めてしまうことも多かったのですが、何とかしなければと方法を探している時にキリツテインに出会い、ダメだったら返金をしようと思って購入しました。飲み始めて一週間くらいで体調の変化に気付き、一ヶ月経つころには朝6時にスッと起きられるようになりました。キリツテインのおかげで今では家族と朝食を摂ることもできています。
  • 最初は息子の体調を整えるためになれば・・と思い購入したのですが、目に見えて改善していく息子を見ていくうちに、元々自分も午前中は体調が優れなかったこともあって、私も飲むようになりました。毎朝起きるのが苦痛でなくなり、とても助かっています。
  • 朝が弱く学生のころから母親に起こしてもらっていましたが、それは社会人になっても変わらず、このままではダメだと思い立ち、キリツテインを購入しました。今では朝にジョギングをしてから会社へ行っています。
  • とにかく朝が苦手で、通勤電車の中でも立ったまま寝てしまうこともあったくらいなのですが、キリツテインを飲み始めてからは朝6時に起きられるようになり、朝食もきちんと摂ることができるようになりました。
  • 私の場合、飲んだ翌日から効果が実感でき、これまでの朝の不快感が嘘のように過ごしています。
  • 子どもが先に起きて母親の私を起こすような、情けない毎日を過ごしていましたが、キリツテインを飲むようになって1ヶ月ほどすると、自然と起きられるようになり、子どもにお弁当を作ってあげられるようになりました。
  • 朝目が覚めてもベッドから起きられず、いつも出社時間ギリギリで、時には遅刻してしまうこともあったのですが、キリツテインを飲むようになってから朝ベッドから起きるのが苦痛ではなくなり、気分がスッキリとしています。
  • 子どもの時から朝が苦手で、学校は遅刻の常習犯。会社勤めをするようになってからも遅刻して同僚や上司からの信用を失ってしまう日々でしたが、キリツテインを知って飲むようになってからは、3ヶ月くらいで朝が楽に感じるようになりました。
  • 社会人になってストレスを感じるようになってから、朝起きられなくなってしまい、いつも家を出なくてはいけない15分前に起きてバタバタと出社する感じだったのが、キリツテインを飲み始めてからは朝が辛く感じることがなくなり、助かっています。
  • 朝早く起きるために夜早く寝ても、結局朝は辛いままだったのですが、夫がキリツテインを見つけてくれて飲み始めたところ、少しずつ体調がよくなっていると感じています。

起立性調節障害はサプリメントだけでは治せない!

起立性調節障害は、一昔前までは怠けややる気の問題と片付けられていましたが、現在では自律神経の乱れに伴う脳貧血や低血圧が原因として、病院での治療対象となっています。

思春期のお子さんに多く発症することから、不登校や留年など、本人だけではなく保護者の方にとっても深刻な悩みになりやすく、一刻も早く改善したいと対処法や治療法を探している方も多いのではないでしょうか。

ただし、サプリメントだけで治るという簡単なものではありません。

思春期の発症が多い理由

起立性調節障害は、自律神経の乱れによる身体機能障害です。

思春期は、第2次性徴を迎えてホルモンバランスが崩れやすくなりますが、ホルモンは自律神経と密接な関係にあることから、ホルモンバランスが崩れることで自律神経も乱れやすくなってしまいます。

また、人間関係や進路といった精神的なストレスを抱えやすくなることも、自律神経が乱れる要因の一つと言えます。

治療の一歩は“認識”から

起立性調節障害は、まずは病院でしっかりと診断を受け、本人のみならず保護者の方も「これは病気なんだ」という認識を持つことが大切です。

起立性調節障害では、夜は何事もなかったかのように体調がよく、本人も「明日は学校に行けそう」と明るく話すものの、いざ翌朝になると頭痛や吐き気、めまいといった症状を訴え、学校へ行けないだけではなく食事も摂れないことが多くあります。

このような様子から、「しっかりしなさい!」「頑張りなさい!」と、つい怒りに任せた言葉が口から出てしまいがちですが、無理解による不用意な言葉は子どもを深く傷付けるだけではなく、さらに鬱病や不安障害といった二次障害を発症してしまう可能性もあります。

そのため、上記のような症状がお子さんに現れたら「サボりたいだけ」と決め付けず、病院できちんと診てもらうようにしましょう。

病院では起立後の血圧検査などを行い、数値として病気であることが証明されるため、症状を冷静に捉えることができます。

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治療方法は日常生活の改善から

起立性調節障害と診断されたら、病院では最初に非薬物療法による治療が開始されます。

非薬物治療では、下記にて詳しく記載している生活習慣の改善が中心となりますが、これらで効果が得られなかった場合や、症状が重く日常生活に著しく影響している時(不登校など)は、血圧を上げる薬を服用して体調の改善を図ることがあります。

サプリメントは薬ではありません

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近年、健康維持や体質改善のために、食事では補えない栄養をサプリメントから摂取する方が増えています。

しかし、よく「飲むだけで痩せる!」「ガンを治す!」などのキャッチフレーズを見掛けますが、サプリメントはあくまでも食品であり、医薬品ではないため、効能を謳うことは薬事法により禁止されています。

そのため、サプリメントだけでは病気を治すことはできない、と考えた方がよいでしょう。

保護者の方の中には、「病院に行くと薬漬けにされてしまう」と思い込み、お子さんを何とか自分の力だけで治そうとサプリメントに頼る方もいらっしゃいますが、薬が合わなければ飲まないという選択肢も持つことができますし、何より原因がわからないままでは手の施しようもないと言えます。

まずは病院へ行き、検査を元に正しい診断を仰ぐことが大切です。

生活習慣の改善が必要

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起立性調節障害は、自律神経の乱れによる血圧の低下が症状を引き起こしています。

そのため、血圧を上げる食事や、自律神経を整えるための生活習慣の改善がとても大切になります。

具体的な生活習慣の改善方法

水分補給

体内の水分量が減ると血液循環が低下し、血圧が下がってしまいやすくなるため、多めに水分を摂るように心掛けます。

塩分摂取

起立性調節障害のお子さんは、塩辛い食べ物を避ける傾向にあるようですが、塩気の濃い食事を行うことで、体内の塩分濃度を一定に保とうと水分量が増えるため、症状の改善に繋がります。

動作はゆっくりと行う

急に体を起こすと脳へ回る血液が不足して、めまいなどの症状が起こりやすくなります。立ち上がる時は、ゆっくりと30秒くらいかけて行うのがよいでしょう。

気温の高い場所は避ける

気温が高くなると血管が拡張して、低血圧になりやすいと言われています。

そのため、起立性調節障害の症状は、暖かくなる春から夏にかけて強く出やすく、飽きから冬にかけては症状が落ち着くとされています。

軽い運動(散歩など)を行う

起立性調節障害のお子さんは、体を動かすことに抵抗がある場合が多いですが、散歩など負荷の軽い運動を習慣にすることで、全身の血液循環が活性化され、体調がよい日が増えると言われています。

また、同じリズムで行う運動は、自律神経を整える効果があると言われています。

夜は寝る前にテレビやスマホを見ない

テレビやスマホの光は脳を刺激し、交感神経を活発にしてしまいます。

心地良い睡眠を得るには、副交感神経が優位に立つ必要があるため、眠れないからといってゲームをしたり、遅くまで電気を点けておくのは止めましょう。

朝日を浴びる

朝になったら、可能であれば起き上がって窓際へ立ち、朝日を浴びましょう。

朝日を浴びることで、夜になると睡眠を促すメラトニンというホルモンが分泌されやすくなります。

治療のサポートにサプリメントは有効

前段で、サプリメントでは病気を治すことはできないと書きましたが、起立性調節障害において最優先される非薬物療法を踏まえた上で、サプリメントによる栄養の補給や体質改善は、治療の手助けになると考えられます。

また、ある調査によると、医師の約6割がサプリメントを使用している(もしくは使用したことがある)と答えており、健康維持や疲労回復のために使用している実態が明らかになっています。

このようなことから、サプリメントを摂取することに全く意味がないということはなく、治療と組み合わせることで総合的な効果を高めることができると判断できます。

まとめ

サプリメントだけで、起立性調節障害を治療することは難しいですが、治療と合わせて使用していくことで、少しでも前進できるのではないでしょうか。

サプリメント以外にも、生活習慣を修正するためのものは多くあると思います。いろいろな工夫をしながら、日常生活を見直していくことが大切だと思います。

起立性調節障害の質問や回答が多く寄せられていますので、こちらも参考にしてください。