腰痛の再発や繰り返しに悩む人必見!腰痛の原因と最新の解消法を教えます

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腰痛がひどくなると動けなくなってしまうし、何より痛い・・慢性の腰痛でぎっくり腰にいつなるかと怯えて過ごしている人は多いと思います。今回は腰痛の原因とともに最新の治療などをご紹介したいと思います。

腰痛は肩こりと並ぶ日本の国民病

日本整形外科学会によると、「治療を必要とするほどの腰痛経験の有無」を調べたところ、男性の6割、女性の5割が「有る」と答えています。

参考:腰痛に関する全国調査

推定3,000万人もの日本国民が腰痛に悩まされているとも言われていますが、一方で腰痛は「誰でも経験するもの」「病院に罹るほどではない」と軽視されている傾向にあります。

しかし、腰痛を放っておいても自然に治癒するのはごくわずか。

何もしない間にどんどんと悪化してしまえば、日常生活もままならなくなりますし、何よりも腰痛の発症原因には思いもよらない病気の可能性もあります。

そのため、腰痛だからと思わずに、症状が改善しない時は病院へ行き、早い段階で適切な治療を受けることが大切です。

腰痛の原因

日本人の多くが悩んでいる腰痛ですが、腰痛の原因とは一体何なのでしょうか。

腰痛の原因は、大きく次の2つに分けられています。

腰痛の2つの原因

  1. 特異的腰痛
  2. 非特異的腰痛

1. 特異的腰痛

骨折や椎間板ヘルニアなど、腰部脊柱狭窄や圧迫が原因で起こるものや、膵臓や腎臓、子宮など内臓の疾患(腫瘍や骨への癌転移なども含む)が原因の炎症や圧迫で起こるもの、腰以外の整形外科的な疾患(変形性股関節症など)が原因で起こる腰痛を、特異的腰痛と言います。

特異的腰痛は、診察や検査で腰痛の原因が特定できるものを指し、腰痛で診察を受ける人の15%ほどと言われていますが、放っておくと命に関わる病気のケースもあるため、早めの診察が大切になります。

2. 非特異的腰痛

非特異的腰痛とは、特異的腰痛のようにはっきりとした原因のわからない腰痛を指します。

腰痛で来院する人の85%は、この非特異的腰痛と言われています。

非特異的腰痛と診断されることで、ひとまずは命に関わる病気が原因の腰痛ではないということがわかるので安心できますが、その一方で腰が痛いにも関わらずその原因がわからないため、もやもやとした気持ちが残ってしまう人も多いでしょう。

なお、非特異的腰痛の原因として主に考えられているのは、次の3つとなっています。

椎間板の髄核のずれ

椎間板とは、脊柱を形成する椎骨と椎骨の間にある、円柱状の軟骨のことを言います。

骨同士がそのまま重なっていると、衝撃を直接受けてしまいますが、椎間板が間に挟まることでクッションの代わりを果たし、衝撃を吸収するだけではなく、伸ばしたり曲げたりなどの伸縮性を得ることができています。

その椎間板の中央には、ゼラチン状の髄核と呼ばれる部分があるのですが、長時間のデスクワークなどで前傾姿勢や猫背になることが多いと、髄核が後ろにずれてしまい、やがて神経に触って痛みを生じるようになります。

また、お腹が前にせり出す反り腰になる癖のある人の場合でも、髄核が前にずれて腰に痛みが出ます。

さらに、加齢によって髄核を取り囲んでいる繊維輪の水分が減ってくると、クッション性が失われて衝撃の吸収が妨げられ、腰痛を引き起こしやすくなると言われています。

血行不良や筋肉疲労

長時間同じ姿勢を続けたり、運動不足が続くと、血液の流れが悪くなって血行不良が起こします。

血行不良になると、老廃物の排出が遅くなるばかりではなく、酸素や栄養が行き届きにくくなり、疲労物質が溜まって痛みを感じやすくなってしまいます。

この他に、気温やエアコンによる体の冷えも血行不良を起こし、腰痛が起こりやすい原因となります。

また、これとは逆に、激しい運動によって腰の筋肉が疲労すると、痛みを感じやすくなります。

いわゆる筋肉痛の状態ですが、筋肉痛を何度も繰り返すうちに、筋肉の疲労が蓄積し慢性的な痛みに変わることがあります。

心理的な要因

近年になり、非特異的腰痛が起こる原因の一つとして、ストレスがあることがわかってきています。

通常、人は痛みを感じると、脳内でドーパミンと呼ばれる神経伝達物質が放出されます。

ドーパミンが放出されると、オピオイドと言う鎮痛作用のある物質が分泌され、痛みの軽減がされるのですが、強いストレスを感じたり、小さいストレスが積み重なると、ドーパミンやオピオイドの分泌が弱まって痛みを感じやすくなってしまいます。

また、ドーパミンの分泌が弱まると、精神の安定を保つ働きのあるセロトニンの分泌も低下するため、自律神経のバランスが崩れて筋肉が過緊張状態になり、腰痛を引き起こしやすくなると言われています。

心理的要因による腰痛の厄介なところは、腰痛に対して恐怖心や不安が大きくなると、それ自体がストレスとなり、さらに腰痛を悪化させると言う悪循環に陥りやすいことです。

そのため、病院の診察で特異的腰痛ではないと言われた場合には、腰痛のことばかりを考えすぎないようにすることも大切になります。

最新の腰痛解消法

腰痛の解消法には様々な方法がありますが、まずはクリニックが行なっている最新の治療法をご紹介します。

品川スキンクリニックのイタピタ

長年腰痛に悩まされている人や、他に色々な治療を行ってみたものの腰痛が改善しないという人に今、人気となっているのが、これまでの腰痛治療とは全く異なる最新腰痛治療のイタピタです。

イタピタは品川クリニックグループで受けられる、注射を使った腰痛治療。

抗炎症作用や組織修復作用のある有効成分を、腰に直接注射器にて注入することで、痛みの原因となる組織の損傷を修復し、炎症を抑えて痛みを軽減します。

なお、外傷や骨折、炎症性疾患が原因による腰痛の場合は、イタピタを行っても症状が改善しません。

→ 品川スキンクリニックのイタピタの詳細はこちらです。

おすすめの腰痛解消法

一般的に良いと言われている腰痛解消法もご紹介します。

ストレッチなどもご紹介しますが、お試しになる場合は無理をせず、医師などの専門家の指導を受けながら、ご自身の責任で行うようにしてください。

塗り薬や湿布を使用する

鎮痛作用や抗炎症作用、血行促進作用のある塗り薬や湿布を使用することで、痛みを軽減することができます。

湿布の場合、炎症を抑えるために貼ると冷たいものが一般的ですが、慢性的な腰痛の時には冷やすよりも温めた方がよいため、温感タイプを選ぶのがよいでしょう。

なお、冷感、温感共に腰痛解消のために含まれている成分に違いはなく、血管を拡張して血流を促す成分が含まれるかどうかの違いとなっています。

正しい姿勢を心掛ける

背骨はまっすぐに伸びているのではなく、S字状になって一部の筋肉や骨格のみに負担が掛かることを防いでいます。

しかし、前傾姿勢や猫背、反り腰など、間違った姿勢を長く続けていると、このS字の状態が保たれず、骨や筋肉に負担が掛かって腰痛発症の原因になります。

また、俗に言うぎっくり腰は、筋筋膜性腰痛症と言われる急性の腰痛です。

背中を丸めた状態で重い荷物を持ち上げようとしたり、反り腰のまま中腰の姿勢を行うと、筋肉を包んでいる筋膜に負担が掛かってぎっくり腰になりやすいため、中腰になる時は胸を張り、膝を曲げて背中がS字を描くイメージを持つようにしましょう。

なお、正しい姿勢を保つためには、腹筋を鍛えることも効果があります。

ただし、一般的な腹筋のトレーニングは腰への負担が大きいので、ここではそれよりも気軽に腹筋を鍛えることができる「ドローイン」をご紹介します。

  1. 床に仰向けになって寝そべります。
  2. 両足を腰幅程度に開き、膝を立てます。腰の位置に折ったタオルを入れると、反り腰を防止することができます。
  3. 両手のひらを上に向け、腕全体を床に付けます。
  4. ゆっくりと口から息を吐きながら、お腹を限界まで凹ませます。
  5. 次に、鼻からゆっくりと息を吸いながら、お腹に空気を入れて膨らませます。
  6. ④~⑤を5回ほど行い、一日2セットほどを行うとよいでしょう。

ストレッチ

腰痛がある時は、できるだけ動かずに安静にしていた方がいいのでは?と思うかも知れませんが、筋肉の緊張や血行不良が原因による腰痛の場合は、動かした方が早く改善することもあります。

そこでここでは、腰痛改善に効果のあるストレッチをご紹介します。

  1. 床に仰向けになって寝そべり、両膝を立てます。
  2. そのまま両膝を合わせたまま左右に倒していきます。この時、腰が床から浮かさないように注意しましょう。
  3. 左へ倒したら次は右、という形で交互に行いましょう。
  4. 次に、膝を曲げたままゆっくりと持ち上げ、両腕で抱え込みます。寝た状態で体育座りになっているイメージです。
  5. 膝を抱えたまま、膝を胸へと近づけます。腰の痛みが強い時や、ストレッチ中に痛みが出た場合は無理をしないようにしましょう。

腰ゆらゆら体操

  1. 椅子などに腰かけ、腰の痛みが出る部分を両手で押さえます。
  2. 両手を腰に置いたまま、体を左右に小さくゆっくりと揺らしましょう。10回行いましょう。
  3. 次に両手をみぞおちの下あたり(おへその上)に置いて、左右に小さく10回ほど揺らしましょう。
  4. 最後に、鎖骨の下(胸のあたり)に両手を置き、左右に10回体を揺らしましょう。

適度な運動を行う

運動を行うことで血液の流れがよくなり、疲労物質の排出が促進されます。

特に、太陽の光を浴びながらのウォーキングは、リズム運動と太陽光の両方が脳内物質のセロトニンの分泌を促す効果が期待できます。

セロトニンの分泌が増えると、ストレスを軽減することができます。

急性の腰痛は冷やした方がよい

過度な運動による筋肉疲労は、炎症を起こしている場合が多いので冷やすことで痛みを軽減させることができます。

ぎっくり腰の時も、初期は冷やして炎症を抑えることが大切です。

血行不良や冷えによる腰痛は温める

血液の流れが悪くなっていることが腰痛の原因のため、温めることで痛みを緩和することができます。

なお、腰痛だからと言って腰だけを温めるよりも、お風呂の湯船に浸かって体の芯から温める方が、全身を巡る血液が温まりやすくなるので効果的です。

また、カイロなどを貼る時は、腰だけではなくお腹にも貼ると、内臓が温められて冷えを早く解消することができます。

コルセットやベルトを使用する

腰痛用のコルセットやベルトは、痛みの出始めに使うことで、腰を固定して痛みを軽減させることができます。

ひと昔前までは、腰痛発症時は安静にすると言うのが医師の間でも一般的でしたが、最近は動いた方が治りが早いと言われています。

とは言え、痛みがあると「もっとひどくなったらどうしよう」と心配になるもの。

その際、コルセットやベルトを使用することで、日常生活の動作範囲が狭まることを防ぎ、結果として早い治癒が見込めます。

ただし、コルセットやベルトを常用してしまうと、腰の筋肉が衰えて腰痛を起こしやすくなります。

あくまでも一時的な使用に留め、痛みが軽減したらすぐに使用は止めるようにしましょう。

ストレスを解消する

ストレスを感じたらそのまま放置せず、早い段階で解消しておきましょう。

音楽を聴く、映画を見る、美味しい物を食べる、友達や家族と話すなど、日常生活で気軽にできるストレス解消法を見つけておくことが大切です。

お風呂に入る時にアロマオイルを焚いたり、入浴剤を使うのもお勧めです。

まとめ

腰痛に悩んでいる人の参考になればと、腰痛の原因や解消法を調べてみました。

最近は肩こりや腰痛を注射によって治療するというものが増えています。

注射は医療行為ですので、医師のいるクリニックで受けるよう注意してください。

→ 品川スキンクリニックのイタピタの詳細はこちらです。