BNLSの痛みは鼻、頬、瞼で違う!受けた人の痛みや意見をご紹介します
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痩せたい場所の脂肪を、ピンポイントで減らせるBNLS注射です。注射一本で脂肪を溶解するため、美容医療の中でも人気があります。ただし、注射ですから痛みがありますし、打つ場所よって痛みがかなり違うのです。痛みについての意見も含めてまとめたので、参考にしてください。
場所ごとの痛みの違い
BNLSは注射を打つだけで、脂肪を減少させてくれますが、いくら「注射を打つだけ」とは言え、痛みがどれくらいあるのかは施術前に知っておきたいところですよね。
感じ方には個人差があるため、あくまでも目安としてですが、場所ごとの痛みの違いをご紹介したいと思います。
鼻への注射は痛みが大きい
顔の中心に位置する鼻は、大きさや形が気になるという人も多く、BNLSでも人気がある場所ですが、他の場所に比べて圧倒的に痛みを感じやすいと言われています。
そのため、オプションの麻酔を付ける人がほとんどです。
頬は痛みが少ない
頬のBNLSは、脂肪そのものが気になる人や、ほうれい線やマリオネットラインの解消を目的として打つ人が多い場所です。
施術時の痛みは、一般的には麻酔なしでも耐えられる程度でしょう。
瞼の痛みは人それぞれ
瞼がスッキリしていると、顔の印象もかなり違って見えます。
二重手術は怖いけど、少しでも目が大きく見えるなら・・と一重の人でBNLSを受ける場合も多いようです。
また、二重手術も一緒に受ける人もいます。
瞼に打つ時は、目に刺さってしまっては大変なので、ごく浅いところに打つため、痛みは少ないと言われています。
ただし、かなり痛かったという人もいますので、瞼については注意が必要かもしれません。
麻酔や注射針で痛みを軽くできる
痛みに極端に弱い人や、少しでも恐怖心を抑えたいという人は、事前にカウンセリングで伝えておくと安心です。
その際にはオプションになりますが、痛みを和らげる方法を選ぶことができます。
笑気麻酔
笑気ガスとも呼ばれるもので、吸うとお酒に酔ったようなフワフワとした感覚になり、痛みを感じにくくなります。
とは言え、手術などで使用される全身麻酔とは違いますので、全く痛みを感じなくなるわけではありません。
どちらかと言うと、ぼーっとした状態になるので、過度の緊張感を解くことが目的となります。
麻酔クリーム
皮膚表面の感覚を鈍くさせるクリームを、注射を打つ場所に塗ることで、痛みを感じにくくさせます。
クリームを塗ってから効き始めるまでに、少し時間が必要です。
マイクロカニューレ
BNLSでは、1本(1cc)の注射を一ヶ所に刺すのではなく、広範囲に薬剤を行き渡らせるため、何回かに分けて様々な場所に刺す必要があります。
マイクロカニューレは、通常は針先に一つしか空いていない穴が複数(もしくは横に一ヶ所)空いているため、1度の注入で広範囲に薬剤を注入することができ、刺す回数が少なく済みます。
また、先端が丸くなっているので、血管や神経を傷つけにくく、内出血しづらいのも特徴です。
なお、マイクロカニューレは製品によって、マジックニードルやミラーカニューレなどの呼び方があります。
痛みに関する場所ごとの意見を紹介します
鼻の痛みについて
痛みを和らげるための笑気麻酔を利用しましたが、それでも痛かった・・。
けど、鼻の脂肪が減って明らかに変化したので、結果には満足しています。
3回目が終わる頃にはうっすらと鼻筋が見えてきたので満足して止めましたが、笑気ガスで麻酔をしたのにかなり痛かったです。
鼻は人によって効果が出ない場合もあるそうなので、まずは一回、耐えられる痛みかも含めて受けてみるのがよいと思います。
1回目の時点で痛みに弱いことを伝えていたので、笑気麻酔の濃度を高くしてくれたみたいで、痛みがありますが耐えられるレベルです。
ダウンタイムも腫れもないので施術後は快適ですが、施術中は痛いので覚悟はしておいた方がよいと思います。
でも効果があったのでまた打ちたいと思っています。痛みは怖いけど、綺麗になるためなら我慢しようって思えちゃうんですよね。
頬の痛みについて
私はかなり痛みに弱い方なのですが、それでも「うぅ・・」とちょっと呻いてしまう程度で、痛みは我慢できるレベルです。
でも、耐え切れないほどの痛みではないのでいたたた・・と思っている間に終わりました。
所要時間は2~3分くらいだったと思います。
もっと1本ずつゆっくり打ってくれたら痛くないのでは?とその時は思いましたが、後から考えてみると、終わった後は痛くないので早く済ませちゃった方が気持ちは楽なのかも知れません。
瞼の痛みについて
まとめ
注射ですから、やはり痛みは伴います。
どこのクリニックでも基本的に麻酔などのオプションがあるので、心配な人はカウンセリングのときに必ず相談するようにしましょう。