埋没法で失敗や後悔をしない方法とは?その対策や体験談などをご紹介します。

埋没法は手軽に二重になれる美容整形です。ただし、中には失敗した人や後悔をしている人もいます。失敗や後悔の内容を説明するとともに、失敗しない方法や後悔しない方法をご紹介します。また、失敗や後悔の体験談もあわせてご紹介します。

埋没法でよくある失敗

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メスを使わず、10~20分程度の施術で二重まぶたを手に入れることができる埋没法は、気軽にできるプチ整形として人気があります。

しかし、いくら簡単とは言え、100%の成功率を誇る美容整形は存在しません。

では、埋没法の失敗例には一体どのようなものがあるのでしょうか。

不自然な仕上がり

「いかにも整形しました」と言った感じの目元は、周囲の人に違和感を与えるだけではなく、本人の精神的なダメージが強いと言えます。

これなら元の一重の方がマシだった・・と、家に閉じこもってしまう人もいるようです。

左右に差が出る

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右目はくっきり二重なのに、左目は何だか微妙な感じ・・。

同じ施術を受けたはずなのに左右差があると、その違いばかり気になってしまいます。

糸が出てくる

まぶたの皮膚の表面ないしまぶたの裏側から、埋没糸が出てしまうことがあります。

ゴロゴロとした異物感がある場合は、時間の経過とともに糸が組織と馴染んでいくためそれほど問題はないようですが、チクチクとした痛みや涙が止まらないなどの症状がある時は、結び目がほどけた糸の先端が裏側に飛び出し眼球を傷付けている恐れがあります。

希望通りの二重ではない

施術前に何度もカウンセリングをして、メジャーできっちりと幅を計ったりしていたにも関わらず、いざ施術を受けてみたら思っていた二重の幅と違う、想像と異なる二重になっていてガッカリ・・ということもあるようです。

元に戻ってしまう

せっかく理想的な二重を手に入れたのに、いつのまにか施術が嘘だったかのように元に戻ってしまっていたら「これって失敗じゃないの!?」と思いますよね。

元に戻ってしまう原因としては、まぶたの重さによって糸が弛んで二重の幅が狭くなり、ラインが浅くなってしまうことが考えられます。

ただし、目がボールなどの直撃を受け、糸が切れてしまったといったレアなケースを除けば、いきなり二重が消えてしまったということは起こりにいと言われています。

多くの場合は、少しずつ二重のラインが消えていき、元に戻ってしまうようです。


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埋没法の改善法

埋没法で失敗しないためにはどうしたらよいのでしょうか。よくある失敗例を元に、その改善法をご紹介します。

不自然な仕上がりを避けるためには

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不自然な仕上がりになってしまったと考える人には、二重の幅が広い平行タイプの施術を行っている人が多いと言われています。

平行タイプの二重では、目頭から目尻までの二重の幅が、上まぶたに対して平行で綺麗な二重のラインが形成されます。

元々西洋人に多く、顔の凹凸がはっきりとしている人に似合うと言われる二重の形です。

一方、日本人などの東洋人の多くは、顔が平べったく、西洋人にはない蒙古ひだという目頭を覆うひだがあるため、目が小さく見えます。

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このような顔立ちの人が平行タイプの二重にすると、鼻や口などその他の顔のパーツとのバランスがおかしくなり、不自然に見えてしまうのです。

もちろん、日本人の中でも平行タイプの二重が似合う顔立ちの人もいらっしゃいますが、80%の人は末広タイプ(目頭部分は上まぶたと重なり、目尻に向かって二重の幅が広くなっている)の方が自然な仕上がりになると言われています。

左右に差が出るのは必ずしも失敗とは限らない

左右の二重の幅が極端に違う場合は失敗も考えられますが、実際、目に左右差があること自体はごく自然なことと言えます。

例えば、雑誌に出ているモデルさんなどの目をよく見てみて下さい。

左右の目の二重の幅が全く同じという人は、ほとんどいません。

目は元々、左右によって形やまぶたの開き方などが微妙に違うので、同じ施術をしても左右の誤差がない完全対称の仕上がりにはならない場合が多いのです。

そのため、「左右をきっちり対称にすること」が果たして自然な二重となるのか、施術前に医師に相談をして、シミュレーションを十分に行うのがよいでしょう。

糸が出てきてしまったら

施術後すぐに糸が出てくる場合は、結び目の処理の甘さなど、医師の技術的な問題によるものと考えられます。

糸が皮膚の表面から出ている時は、見た目は気になるものの急いで取り除く必要はありません。

ただし、そのままにしていても糸が埋もれることはなく、細菌などの感染も気になることから、早めに施術を受けたクリニックへ行き、抜糸をしてもらいましょう。

糸がまぶたの裏から眼球に出ている時は、角膜を傷付けて激しい痛みや視力の低下が起こることがあるため、すぐにクリニックへ行って抜糸してもらって下さい。

希望通りの二重を手に入れるためには

二重まぶたの美容整形には、埋没法の他にメスを使った切開法があります。

同じ二重を作るにしても、まぶたに脂肪が多く重たい人は、埋没法よりも切開法の方が綺麗なラインが出やすいと言われています。

また、平行タイプを希望する場合も、目頭切開と合わせて切開法による二重手術を行った方が、希望する二重に近付けることができます。

元に戻ってしまうのを防ぐには

埋没法は永久的に効果が持続する美容整形ではありません。

そのため、基本的には「いつかは元に戻ってしまう」と考えるのがよいでしょう。

ただし、その期間には個人差があり1年経たずに戻ってしまう場合もあれば、10年持つ人もいらっしゃいます。

その上で、少しでも元に戻ってしまうのを防ぐためには、1点で留めるよりも2~3点で留めた方がおのずと負担が分散されて二重が取れにくくなると言われています。

また、目をこする癖のある人やつけまつげをしている場合は、目に負担が掛かりやすく、二重が取れやすくなると言われているので気を付けましょう。

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埋没法のやり直しについて

埋没法の場合、二重の幅が気に入らない時や、糸が抜けたり切れたりして二重が薄くなってしまってもやり直すことができます。

クリニックによっては保証を付けてくれますので、保証の期間内であれば無料でやり直してもらえます。保証がない場合は再度料金を払って、やり直すことになります。

なお、埋没法は一生涯繰り返し行うことができる美容整形ではありません。

医師にもよりますが、3~4回を超える埋没法を行うのはお勧めできないと言われること多くあります。

埋没法で二重にしても取れてしまう人は、まぶたが厚い、重い可能性があるため、切開法による二重形成の方が適していると思われます。

後悔する人もいる

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一重の目が嫌でたまらなく、ずっと二重に憧れていた人が、いざ埋没法で二重になったものの、後悔しているというケースがあります。

これは、施術が失敗したとか腫れや内出血がひどくてつらかったから、ではありません。むしろ、後悔している人の多くは施術に成功しています。

周囲から「かわいくなったね」と言われ、特に整形したことがバレているわけでもないのに、どうして後悔してしまうのか・・。

それには、施術を受ける前には想像ができない気持ちの変化が関係しています。

埋没法によって手に入れた二重は、本来の自分ではないという違和感。親に申し訳ないという思い。

結婚して子どもが生まれた時、自分と同じ一重が生まれてしまうかもしれないこと。

一生、整形したことを隠し続けなければいけない苦しさ。

このようなことを考えると、持って生まれた顔で生きていた方が楽だったのではないかと悩むそうです。

また、埋没法が入り口になって整形を繰り返すようになり、依存症のような状態になってしまう人もいらっしゃいます。

後悔しないように対策をすることもできる

後悔している人は、施術を受けた人の一部です。埋没法を受けた人の多くは「受けてよかった!」と感じています。

しかし、後悔する人の中には一生悩み続けるような人もいるため、できればそうならないようにしたいものです。

受けてよかったと思っている人の多くは、施術自体に満足している他に、後悔するといった気持ちの変化が起こることを想定し、あらかじめ解消している人も多くいます。

施術前に親や恋人、友人などごく親しい人に「美容整形で二重にしたい」旨を告白し、理解してもらうことで、子どもへの遺伝や整形を隠し続ける苦しさを感じる必要がなくなれば、心に掛かる負担は大きく減らせると言えます。

手軽にできる埋没法だからこそ、施術を受ける前にもう一度しっかりと自分自身と向き合ってみることが必要なようです。


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抜糸について

埋没法で使用された糸は、基本的には中に入った状態のままとなります。

ただし、抜糸をするケースもあります。主に次の場合となります。

  • 糸の結び目がとれて先端部分が皮膚や眼球側に出ている
  • 細菌感染を起こしてひどい炎症やしこりになっている
  • 二重の幅を変えるために再度施術を行う時、前に行った埋没法のラインが邪魔になる

抜糸は、糸が残っていることで何か不都合がある場合に限って行われます。

やり直しをする際も抜糸をしないことがほとんどのようです。(※別料金を払って抜糸をしてからやり直すことは可能です。)

抜糸の方法は、まぶたにごく小さな穴を開け、そこから糸を取り出すため、腫れや内出血は軽く済みますが、糸が取り出しにくい時は穴を広げたり、切開をすることもあるので、そのような時は腫れや内出血がひどく出たり、長引くこともあります。

なお、埋没法の施術から数年が経過していると、糸が取り出せなかったり、例え取り出したとしても癖が付いて二重が消えないこともあります。

失敗しない方法

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せっかく決心して埋没法を受けたのに、イメージしていた二重とまるで違ったなんてことになったら残念ですよね。

このようなことを避けるためには、事前のカウンセリングはしっかりと行いたもの。

では、どのようなことに気を付けて、カウンセリングを受ければいいのでしょうか。

希望は正確に伝える

二重の幅やラインについての希望は、できるだけ明確に伝えるのがよいでしょう。

例えば「ぱっちり二重にしたい」と言うよりは、具体的に「まぶたから5㎜くらい上にラインを入れたい」と言った方が医師に伝わりやすくなります。

また、理想とする芸能人やモデルの写真があれば、それを見せることでイメージを共有しやすくなります。

こうなりたいという二重のデザインが、医師との間でしっかりと確認し合えることで、希望通りの二重を手に入れやすくなります。

医師のアドバイスを聞く

自分の希望をしっかりと伝え、その通りに施術してもらえば100%理想の二重になれる・・わけではありません。

なぜなら、希望とする二重が自分の顔や目の形に合っていない可能性があるからです。

無理に希望を押し通そうとすると、整形したのがバレバレの目元になってしまうこともありますし、まぶたの厚み、年齢によるたるみがある場合は、埋没法を行っても二重がすぐとれてしまったり、まぶたが下がってしまうこともあります。

数多くの症例をこなしている医師ほど、的確なアドバイスやデザインを提案してくれるものです。

より自然な二重にするためには、医師のアドバイスに耳を傾ける必要があります。

実績のある医師に担当してもらう

埋没法による二重の仕上がりは、担当する医師の腕によって左右されるのは間違いありません。

そのため、症例数が多く、実績を積んでいる医師に担当してもらうのが、最も確実に理想の二重を手に入れる方法と言えます。

医師を複数抱えるクリニックでは、カウンセリングをした医師と実際の施術を担当する医師が異なるケースもありますので、「〇〇先生に施術をお願いしたい」と、希望する担当医師を伝えておくことが大切です。

また、技術があるだけではなく、不安や悩みなどを真剣に聞いてくれることも重要なポイントです。信頼関係がしっかりと築けるような医師に担当してもらいましょう。

保証制度がある

クリニックの中には、二重がとれてしまった場合などに、期間内であれば再度無料で施術を行うことができる保証制度があるところがあります。

埋没法自体は永久的に効果が持続する二重整形法ではないものの、このような制度があるところだと万が一とれてしまっても安心です。

失敗・後悔した体験談

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最後に失敗した人や後悔した人の体験談をご紹介しますので、参考にしてください。

失敗した体験談

  • 狭めの平行二重まぶたの施術を受けましたが、片方は末広二重で、もう片方は幅の広い平行二重と、左右で全く違う目になってしまいました。
  • 埋没法の施術からしばらくは腫れがあり、二重の幅も広いけど、腫れが引くとともに幅も狭くなると言われました。しかし、腫れが引いても幅が広いままで毎日鏡を見るのが憂鬱です。抜糸をしてやり直そうか検討しています。
  • 施術から5ヶ月が過ぎましたが、希望した二重の幅にならず、幅広で不自然です。しかも、片方は末広型で片方は平行型と二重のタイプが違うのも嫌です。
  • 腫れぼったい一重を埋没法で二重にしましたが、2年ほどでとれてしまい、今は奥二重のような状態になっています。アイプチで二重を作ろうとすると不自然に目が大きくなってしまうため、切開法での二重を考えています。
  • 2年前に埋没法で二重にしましたが、最近になって右目のちょうど二重のライン上に1㎜程度の糸が出ているのを見つけました。また、左目は糸が弛んできているのかだんだんと二重の幅が広くなっています。どちらもやり直しの再手術が必要だと思います。
  • 埋没法をしてわずか1ヶ月ほどで一重に戻ってしまいました。しかも、とれてしばらくは目が開けずらく、それは今はもう解消されていますが、目が以前より小さくなったように見えます。
  • 埋没法は腫れが少なくていいと聞いていましたが、施術後一ヶ月以上経っても腫れが引かず、糸が盛り上がったところが明らかにボコッとしています。
  • 右目のみ天然の二重だったため、左目の埋没手術を受けましたが、二重のラインがかぶっていて受けた意味がまるでありません。
  • 埋没法で二重にしたら、目やにが増えてドライアイになりました。眼科に通っていますが、そこの医師に埋没法をしている人に多い症状と言われ、酷くなると目が見えなくなることもあると言われて正直不安になっています。
  • 埋没は長期持続しないため、継続的に施術を繰り返していたらまぶたに糸が埋まりすぎて、ゴロゴロしていて不快極まりないです。埋没を2回、3回と行う時、前の糸は取り除かないクリニックもあるため、こういうことが起こるそうです。

後悔した体験談

  • 埋没法による二重手術を行いましたが、糸がある部分の違和感がずっと拭えず、結局手術から2年ほどで抜糸をしました。
  • 二重まぶたに憧れて埋没法による美容整形を行い、手術自体は成功しましたが、以前の写真を見るたびに元の顔への恋しさや、母親に対する申し訳なさが募り後悔しています・・。
  • ずっとアイプチで一重を二重にしていましたが、まぶたが荒れたり一重に戻るのが嫌で埋没法を受けました。アイプチのラインに沿って二重のラインを入れるため、整形したことはバレないとカウンセリングで言われましたが、終わってみると明らかに前(アイプチをしていた時)と顔が違うため、周囲に整形がバレるんじゃないかと不安でいっぱいです。「かわいくなったね」と言われるたびに整形だと知られているんじゃないかと思ってヒヤヒヤするため、埋没なんてしなければよかったと後悔しています。(20代女性)
  • 埋没法による二重手術を行いましたが、片方の目頭側から糸が出てきてしまったので抜糸の後、再埋没を行ったのですが、前と二重の幅が変わってしまい、毎日後悔の気持ちでいっぱいです。埋没のリスクなどを深く考えずに行ってしまったため、今は両目の抜糸を考えています。
  • 埋没法を行ってから5年以上経過したある日、突然右目が開けられないほどの強い痛みや腫れに襲われました。病院へ行くと、糸が飛び出して眼球を傷付けているとのことで、後日紹介された病院で出ている糸の部分のみをカットしましたが、目の違和感やチクッとした痛みは抜糸をして完全に糸を抜かなければダメだと言われました。その際、抜糸するには切開が必要になるが、埋没から年数が経っていると手術が難しくなると言われ、ショックで落ち込んでいます。何も考えずに気軽に二重手術を受けたことを後悔しています。(30代女性)


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