BNLSはほうれい線にも効果あり!必要本数や値段などをご紹介します。
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早い人だと20代から気になるほうれい線。40を過ぎると多くの人が悩みますが、化粧品ではなかなか解消されません。でも、最近は小顔注射で解消できることもあるんです。安い料金で人にもバレないので、とてもオススメです。今回はBNLSのほうれい線への効果などをご紹介します。
ほうれい線治療にBNLSが注目されています
鼻の脇から口元へと、八の字を描くように浮かび上がるほうれい線。
または、口元からフェイスラインにかけて、まるであやつり人形のように現れるマリオネットライン。
この2つは別名「二重ほうれい線」とも呼ばれ、見た目年齢をアップさせてしまう厄介者です。
30代後半から気になる人が多いと言われ、鏡を覗いては、保湿をしたりマッサージをして何とか薄くしようと、日々努力している人も多いでしょう。
高い化粧品を使って、一生懸命にセルフケアをしても、年を重ねるごとにその線が深くなってきているように感じることはありませんか?
ほうれい線やマリオネットラインはシワの一種と思っている人も多いですが、乾燥や加齢などによる頬のたるみが主な原因。
これまではヒアルロン酸が主流だった
美容医療では、これまでくぼみの部分にヒアルロン酸を注入して凹凸を平にし、目立たなくする方法が行われていました。
ヒアルロン酸は肌に潤いを与える成分で、もともと人の肌に存在しています。水分を保つ性質があり、ヒアルロン酸が体内で作られることで、もちもちとした肌をキープすることができるのです。
ヒアルロン酸注射はアメリカや韓国で生産されている薬剤が多く、国内のほとんどの美容クリニックで施術を行なっていますが、料金は1ccで安くても2万円以上はかかります。したがって、少し値段が高くなります。
BNLSneoに人気が出ている
最近は、ほうれい線の解消にもBNLSが人気となっています。
BNLSは輪郭注射とも呼ばれ、頬やあご下、鼻などに薬剤を注入して脂肪を溶解し、小顔効果を期待できる美容医療ですが、頬の余分な脂肪を減らすという効果から、ほうれい線やマリオネットラインに悩む人にも選ばれています。
BNLSによるほうれい線治療では、くっきりと線ができてしまう前に施術を受けることで、予防効果もあると言われています。
なお、BNLSは最新バージョンのBNLSneoが出ています。従来のものより効果が高くなっていますので、こちらを扱っているクリニックに行くのがいいでしょう。
治療効果が期待できる本数とその料金
BNLSneoは1回の施術でも効果が表れると言われていますが、おおむねクリニックでは3回ほど受けることを勧めています。
ほうれい線の治療の場合、片方で2~3㏄ずつ打つのが通常で、それを1~2週間に1度、3回ほど行うと効果があるとしています。
料金については、初回一回分のみトライアル価格で打てるキャンペーンなどを行っているクリニックもあるため、一概には言えないのですが、平均すると1㏄で7,000~12,000円ほどとなっており、両方合わせて4㏄打ったとしたら1回につき28,000~48,000円、3回行ったとして84,000~144,000円ほどとなります。
おおよその目安ですが、BNLSによるほうれい線の治療では、100,000円前後が必要だと思ってよいでしょう。
ただし、クリニックによって料金にはかなりの差があります。大手のクリニックではかなり安い料金で提供しています。
美容クリニック大手の湘南美容クリニックでは、BNLSneo 10ccで16,000円となり、どこよりも安い価格で提供しています。参考にされるといいと思います。
ほうれい線上に打つBNLSは痛みを感じやすい
痛みの感じ方には個人差があるため、必ずしも言い切れない部分もあるのですが、他の部位に比べて、ほうれい線上は注射器を刺す痛みや、薬剤が注入される時の感覚を感じやすいと言われています。
痛みに弱い場合は、事前に笑気麻酔を使うなどの方法があるため、カウンセリングにて相談してみましょう。
ダウンタイムは多く見積もっても1日程度
施術直後は薬剤が入った分、ほうれい線周辺が膨らんだようになり、中には注射を打った部分がぷっくりと腫れることもありますが、このような症状は、通常数時間~一日で消えてしまうので心配ありません。
まとめ
BNLSneoを扱っているクリニックのHPなどを確認すると、効果がしっかりと効果が現れている人は多いように感じます。
ある程度の年齢になってからでも効果がでるようですので、無料カウンセリングでドクターとしっかり話してみてください。